シトロエン ディラーコーティングの効果・評判・口コミ
シトロエンにディーラーコーティングを導入するか否か!?持続効果と評判、口コミについて
シトロエンを新車で購入される際にディーラーコーティングを検討される方は多くいらっしゃいます。
各ディーラーによって扱っているコーティング剤やそのサービス内容はまちまちでが、以下の点でディーラーコーティングは導入しやすいオプションです。
新車納車時にコーティング作業済ませてある
支払いがお車購入代に組み込まれている(ローンなど)
では、そのディーラーコーティングの効果の程は?
残念ながら時間が経過しないと分かりません。
各ディーラーのアフターケアによって大きく差が出ると思います。
ひとつ分かっていることは、ディーラーが如何に○年持続するコーティングと謳っても、
皆様が思う持続とディーラーが言う持続には大きな温度差があり、期待通りの効果を発揮することはないでしょう。
皆様は○年持続のディーラコーティングと聞くと、何年間もピカピカな状態を維持出来るとお考えなのではないでしょうか?
しかしディーラーの言うコーティングの持続効果とは「ボディにコーティングが残っているか」「いないか」という話です。
洗車傷やダメージを負わずピカピカな状態をキープ出来るという話ではありません。
この点の温度差がディーラーコーティングの評判を落とす結果となっていますし、
シトロエンのディーラーコーティングについて疑問に感じる方や一度失敗してしまった方などが当店や他のプロショップに足を運ばれます。
おそらく皆様もディーラーコーティングで良い口コミはあまり聞いたことがないと思われます。
シトロエン ディーラーコーティングで失敗する例
ディーラーコーティングで最も失敗する例はディーラーの言うコーティングの持続効果・性能表記を鵜呑みにして
シトロエンを放置してしまうことです。
ディーラーの営業マンが「○年持続します、凄いです」と言えば安心しきるのも無理はありませんが、
現実的には12ヶ月以内にシトロエンをの輝きは落ちてしまうでしょう。
そればかりは、一定期間経過すればまったく輝かない中古車となります。
次に多い失敗例は高いディーラーコーティングを導入したばかりに腫れ物に触るような扱いしてしまうことです。
積極的に洗車する方であってもコーティング効果が著しく低下しているのにもかかわらず
コーティングが効いていると信じ続けてしまえば結果として艶光沢、防汚性能など落としてしまうでしょう。
ディーラーコーティングはカーケアマニアからは評判が良くありません。
なぜならディーラーコーティングをして綺麗な状態をキープ出来る確率はかなり低いからです。
カーケア好きの多くは過去にディーラーコーティングを導入し、失敗を経てご自身でDIY施行するようになったり、または専門店を探し出したりしています。
先に触れた通り、ディーラーコーティングは導入するのは手間が掛かりません。
納車時に施行してあるのはとても楽ですね。
数万円をおしまずトライできる方であれば、一度ディーラーコーティングを導入して様子を見るのも一つの手です。
それで満足出来ればそれに越したことありません。
ただし、正しい施行を行い正しいメンテナンスを施されたシトロエンと
ディーラーコーティングを施行したシトロエンでは12ヶ月経過後の艶や光沢、状態に圧倒的に差が出ます。
それは事実です。
シトロエン 専門店?ディーラーコーティング?DIY?
どなたでもディーラーコーティング以上の効果を得ることは可能です。
仮に手軽なディーラーコーティングを選んだとしても
シトロエンの輝く未来を考えれば、セカンドオピニオンを持っておくことは大切でしょう。
愛車の輝きをキープしたいとお考えなら少なからずリカバリー方法などを知っておくべきかと思います。
まず、ディーラーコーティング以上の効果を得るためにはコーティングの認識を正すことです。
そしてその上で、正しい洗車メンテナンスを定期的に行うべきかと思います。
これが最も重要です。
ディーラーコーティングや専門店の言う○年持続などの魔法の謳い文句は魅力的でしょうが、どんな優れたコーティングをしても洗車をしなかったり、雑だったりすれば全て水の泡です。
硬度が高いと言われるコーティングであっても雑な洗車や粗悪な洗車用品を使用すれば洗車傷は確実につきますし、汚れをコーティングもダメージを負います。
そのダメージを取り除くのにもディーラーや専門店では費用が発生します。
ですから、無駄なお金や時間を費やさないためにも、適切な洗車を日々行う事が重要です。
その点を理解、実践してからコーティングを検討されると良いでしょう。
ディーラーコーティングの価格が高いから安い価格のコーティングを探すのであれば、DIYでコーティング施行されることをお勧めします。
専門店のコーティングも決して安くはありません。
結局の所、施工後に放置してしまえばディーラーコーティングも専門店も変わりありません。
シトロエンの正しい洗車を身に付けてからコーティングを検討する
コーティングの認識を正し、正しい洗車方法を身に付けてからコーティングの導入を検討するのはとても健全です。
新車の場合は余程の雑な洗車をしない限りは目に見えた洗車傷が発生することはありません。
購入後半年で優しい手洗い洗車を身に付け、今以上の輝きを得たいとお考えであれば、ご自身で下地処理からコーティングを施行されると良いでしょう。
仮に軽微な洗車傷などが塗装面に散見していたとしても、フェイスフィクスを使用すればそれらは改善出来ます。
その上から品質の高いフラッシュ+ルキア、あるいはアイス+インパクトと言ったコーティングを施せば愛車は汚れ辛くなりますし、洗車がより楽になります。